2019年6月16日に開催されたイベント、「ツールド下関」に関する記事です。

コース情報

「日本風景街道」を構成する、海沿いの「ブルーライン」と緑豊かな「グリーンライン」を織り交ぜたコースで、自然や観光名所が盛りだくさんのコースとなっています。

山口県下関からスタートし、海岸沿いに角島まで北上し、内陸側から下関に南下します。

全長126km、標高差約150m、1504mアップです。

海岸沿いの「ブルーライン」はほぼ平坦で、内陸側の「グリーンライン」は2つの山を越えるコースです。「グリーンライン」は比較的緩やかな上りとなっているので初心者の方でも十分に走破可能なコースだと思います。

参加するハードルが高い?

ロングコースの参加枠は、以下1300名となっています。

  • インターネット申し込み(先着順)1000名
  • 郵送申し込み(抽選、下関市民枠100含む)300名

インターネット申し込みは受付開始後30分と経たずに終了しました。私は殺到している重いサイトに何度かトライして、なんとか参加枠をゲットすることが出来ました。

この時は会社の先輩と申し込んだのですが、インターネット申し込みは間に合わなかったようです。

しかし、郵送申し込みで意気込みを熱く語ったところ、無事参加枠をゲットすることが出来たようです(すごい行動力!)。

 

当日の様子(ハイライト)

シマノさんのサポートカー。堺ナンバーなので本社から出張ですね。

自転車で敷き詰められた通路。先着順のためスタート位置の場所取りも重要です。

スタート前。私は中段くらいだと思いましたがかなり待ちます。

角島と。イベント用に記念撮影スポットがあります。

エイド

ゴール後の食事。河豚雑炊だったような(うろ覚え)。

ゲストのステテコさんの舞台。ゴールしてからすぐに着替えて芸を披露してくれました。芸人は大変です。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

私は輪行で現地のホテルで前泊し、下関観光等も楽しむことが出来ました。

 

新型コロナウィルスの影響により、

2020年は中止、2021年は延期し2022年3月27日開催の予定となっています。

私は2019年に参加することが出来て、本当に運が良かったと思います。

感染症案件が落ち着いて、主催側も参加側も安心して開催されることを願っています。

 

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